坂の上の雲〈6〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
長引く戦争で、国力の尽きつつある日本。ロシアのバルチック艦隊が発動する。国家の命運を賭けた大海戦が始まった──。全巻完結
内容(「BOOK」データベースより)
作戦の転換が効を奏して、旅順は陥落した。だが兵力の消耗は日々深刻であった。北で警鐘が鳴る。満州の野でかろうじて持ちこたえ冬ごもりしている日本軍に対し、凍てつく大地を轟かせ、ロシアの攻勢が始まった。左翼を守備する秋山好古支隊に巨大な圧力がのしかかった。やせ細った防御陣地は蹂躪され、壊滅の危機が迫った。
新選組物語―新選組三部作 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「人斬り鍬次郎」「隊中美男五人衆」など隊士の実相を綴った表題作の他、稗田利八翁の聞書、近藤勇の最期を描いた「流山の朝」を収載。菊池寛賞に輝いた幕末維新作品の出発点となった新選組シリーズ完結。
天下布武(上) 夢どの与一郎 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
信長の理想に己を燃やした若武者たち!
信長子飼いの小姓・長岡与一郎は、仲間の万見仙千代、荒木新八郎らとの勝負の末、安土城下に催された武芸大会で重臣・明智光秀の娘を得ることになる。しかし与一郎の思いは別にあった。若者たちの運命が動き始める!
内容(「BOOK」データベースより)
織田信長への厚い忠誠心と深い友情で結ばれた若武者たち、長岡与一郎(後の細川忠興)、万見仙千代、荒木新八郎。本願寺攻めに出陣した与一郎は、新八郎の父・荒木村重の陣で不審な動きに気づく。村重は、毛利・足利義昭に内通しているのか…?毛利方の背後にある謎の勢力「用捨一揆」とは。
沢彦(たくげん) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
信長の参謀にして、本能寺を仕掛けた男
“天下のために天をも恐れず、本能寺を仕掛けた男の生き様”信長の隠れ参謀といわれた沢彦は、京都・妙心寺の学僧であった。幼少時、うつけといわれていた信長の大器を見通し、天下をとらせるという夢と己の野心を重ね合わせ、信長の全国制覇〈天下布武〉の青図を描いた沢彦。しかし、“狂竜”と化した信長に諌言するも遠ざけられ、ついに信長を倒さねば天下のためにならず、と信長始末に動く。未だ謎とされている本能寺の変を、明智光秀単独の謀反という流布された歴史とは異なる観点から捉えた問題作が本書である。chr(10)『全宗』、『黒衣の宰相』に続く“名参謀シリーズ”第3作目。
内容(「BOOK」データベースより)
本能寺の変を仕掛けた男。信長の師僧、知られざる名参謀・沢彦は信長に「天下布武」の真の意味を説き続けた。信長の隠れ参謀、新史料を元に描く衝撃の歴史長篇。
本所深川ふしぎ草紙 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
近江屋藤兵衛が殺された。下手人は藤兵衛と折り合いの悪かった娘のお美津だという噂が流れたが…。幼い頃お美津に受けた恩義を忘れず、ほのかな思いを抱き続けた職人がことの真相を探る「片葉の芦」。お嬢さんの恋愛成就の願掛けに丑三つ参りを命ぜられた奉公人の娘おりんの出会った怪異の顛末「送り提灯」など深川七不思議を題材に下町人情の世界を描く7編。宮部ワールド時代小説篇。
竜馬がゆく〈3〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
青春小説の名作が読みやすくなって再登場。前半は、奥手だった幼年期から、剣術修行、脱藩、勝海舟との出会いと海軍塾設立までを描く
内容(「BOOK」データベースより)
浪人となった竜馬は、幕府の要職にある勝海舟と運命的な出会いをする。勝との触れ合いによって、かれはどの勤王の志士ともちがう独自の道を歩き始めた。生麦事件など攘夷熱の高まる中で、竜馬は逆に日本は開国して、海外と交易しなければならない、とひそかに考える。そのためにこそ幕府を倒さなければならないのだ、とも。
あやし (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
その話が、どういうふうに終わるのか、おまえは、ちゃんと聞いたのか?
どうしたんだよ。震えてるじゃねえか。悪い夢でも見たのかい……。月夜の晩の本当に恐い恐い、江戸ふしぎ噺――。著者渾身の奇談小説。
内容(「BOOK」データベースより)
十四歳の銀次は木綿問屋の「大黒屋」に奉公にあがることになる。やがて店の跡取り藤一郎に縁談が起こり、話は順調にまとまりそうになるのだが、なんと女中のおはるのお腹に藤一郎との子供がいることが判明する。おはるは、二度と藤一郎に近づかないようにと店を出されることに…。しばらくして、銀次は藤一郎からおはるのところへ遣いを頼まれるのだが、おはるがいるはずの家で銀次が見たものは…。(「居眠り心中」)月夜の晩の本当に恐い江戸ふしぎ噺・九編。
難儀でござる (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
覇王・信長に金を無心する役を押しつけられた公家。
隠居せぬ血気盛んな老父。
いい人だけど無意味な篭城を続ける我が殿……。
歴史的大事件の陰に密やかに咲いた、まことに難儀な人々に振り回される男たち。 もういっぱいいっぱいな彼らに解決方法はあるのか? 小気味良い展開と洒落な人物描写。そして時代小説の醍醐味。
松本清張賞受賞、直木賞候補など、注目を集める作家による、読後爽やかな快作。
内容(「BOOK」データベースより)
覇王・信長に金を無心する役を押しつけられた公家、隠居せぬ血気盛んな老父、いい人だけど無意味な篭城を続ける我が殿…。歴史的大事件の陰に密やかに咲いた、まことに億劫な出来事に振り回される男たち。解決方法はあるのか?小気味良い展開と洒落な人物描写。読後爽やかな快作。
功名が辻〈1〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという…伊右衛門は妻千代の励ましを受けて、功名をめざして駈けてゆく。戦国時代、夫婦が手をとりあってついには土佐一国の大名の地位をえた山内一豊の痛快物語。全四冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
司馬 遼太郎
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大仏次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。平成8(1996)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夏草の賦 [新装版] 下 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
もし、おれが僻地の土佐ではなく東海の地に生れていたならば…長曽我部元親は嘆く。強盛を誇った信長が斃れても、素早く跡を襲った豊臣秀吉によって、営々と築きあげてきた四国に侵略の手が伸びてきた。そして再び土佐一国に、押し込められようとしている―土佐に興り、四国全土を席巻した風雲児の生涯。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
司馬 遼太郎
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大仏次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。平成8(1996)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)